成果報告会 2020
本セミナーでは、第一部で今井礼子氏による基調講演、第二部では排出放射性物質影響調査(青森県委託事業)を行っている(公財)環境科学技術研究所及び(公財)日本海洋科学振興財団から、その成果について説明をします。
多数の皆様のご参加をお待ちしています。
お申込み (外部リンク)
報告内容
第一部 基調講演
- 「日本が世界をリードする重粒子線がん治療のお話」
国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 | QST病院 | 今井 礼子 |
第ニ部 成果報告
(公財)環境科学技術研究所
- 放射性物質は土壌に蓄積されるのか? 〜放射性炭素やトリチウムの土壌中への移行〜
概要説明 | 環境影響研究部長 | 高久 雄一 |
研究報告 | 環境影響研究員 | 谷 享 |
- 色と形から分かる放射線の影響 〜染色体の変化から分かったこと〜
概要説明 | 生物影響研究部長 | 小村 潤一郎 |
研究報告 | 生物影響研究員 | 香田 淳 |
(公財)日本海洋科学振興財団
- 六ヶ所村沖で物質はどのように拡散するか
概要説明 | むつ海洋研究所所長 | 渡邉 修一 |
研究報告 | むつ海洋研究所 | 小藤 久毅 |
会場
八戸市 八戸グランドホテル 2階 グランドホール
令和 2年 12月 10日 (木) 13:30〜17:00 (開場 13:00) ちらし
お問い合わせ
総務部 企画・広報課
- メール
- kanken@ies.or.jp
- 電 話
- 0175-71-1240